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稲門ブログ


保護者会について
先日、阪神・仁川の両教室で保護者会を実施いたしました。保護者の皆様、お忙しい中ご参加いただき誠にありがとうございました。 今回の内容は、前半が「兵庫県公立高校入試分析」、後半が「将来について(高校~大学~社会人)」でした。準備にはしっかり時間をかけましたが、当日はつたない説明でご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。 次回は11月に実施する予定です。またご参加いただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。
7月8日


兵庫県公立高校入試制度について⑴
1学期の期末テストも終わり、この時期になると学校の懇談が始まります。稲門塾でももちろん懇談を実施しています。塾の懇談では、塾生の皆さんの進路・志望校についてじっくりご相談させていただいています。懇談でもお話させていただいている内容ですが、ブログでも「兵庫県公立高校入試」について3回シリーズでご説明をさせていただきます。 第1回目は一般的な3月入試についてです。 公立高校入試制度について⑴ 3月入試は「学力検査」と呼ばれ、公立志望のほとんどの受験生が受験する入試です。 学力検査: 5教科の学力テストと中学校の調査書(内申点)の総合点で合否が判定されます。 兵庫県は複数志願制です。複数志願選抜とは、同じ学区内で第2志望まで志願できる制度です。第1志望校で合格すれば、もちろん「めでたし、めでたし」です。もし第1志望校に合格できなかった場合でも、第2志望校の合格枠にスライドして判定してもらえます。 ただし、以下の高校は「単独選抜」で、第1志望のみになります。 <単独選抜対象校> 1. 専門学科(工業・商業・農業・水産など) 工業系:...
7月7日


「梅雨だる」に悩まされていませんか?
「梅雨だる」という言葉をご存知ですか?梅雨時は、気圧の低下・高湿度・激しい寒暖差等によって自律神経が乱れがちです。また、日照不足によるセロトニンが減少したり、高湿度により水分代謝が低下したりもします。すると、心と体の両方に様々な不調が現れることがあります。代表的な症状は以下の通りです。 代表的な症状一覧 全身の疲労感…寝ても疲れが取れない、体が重い 頭痛・めまい…気圧の変化で脳の血管が拡張して起こる 精神的な不調…やる気が出ない、イライラする、落ち込みやすい 消化器のトラブル…食欲不振、胃もたれ、下痢、便秘 むくみ・関節痛…湿度の高さで発汗がうまくいかず、体内に水分が溜まる 睡眠の質の低下…寝付きが悪い、夜中に目が覚める、日中の強い眠気 これらは、実は意識的な生活リズムの改善で症状を和らげることができます。 「梅雨だる」を乗り切るための4つの対策 1. 朝の光を浴びる&朝食を食べる雨や曇りの日でも、起きたらすぐにカーテンを開けて光を浴びましょう。体内時計がリセットされ、脳を目覚めさせるセロトニンの分泌が促されます。さらに朝食を
6月28日


1学期期末テスト振り返り勉強会
1学期の期末テストが終わり、答案が返却され始めています。 テストが終わると、ほっと一息つきたくなるものです。しかし、私たちは毎年この時期になると、生徒たちに同じことを伝えています。 「本当に大切なのは、テストが返ってきてからですよ。」 稲門塾では、期末テストの返却後に「ふり返り勉強会」を実施しています。 勉強会では、まず各教科のテスト直しを丁寧に進めます。学校ですでに解き直しをしている問題も、「本当に理解できているかな?」という視点でもう一度確認します。 「たまたま正解しただけだった。」 「解説を見れば分かるけれど、一人では解けない。」 そんな小さなつまずきも見逃さないよう、先生が一人ひとりの様子を見ながら声をかけています。 解き直しが終わった後は、先生との面談です。 「今回よくできた教科は?」 「思うようにいかなかった原因は何だろう?」 「次のテストでは何を意識してみようか?」 点数だけを見て終わるのではなく、その結果に至るまでの勉強の仕方や生活リズムも一緒に振り返ります。 勉強には、一人ひとり違った課題があります。 問題演習の量が足りなかった
6月27日


大学受験生が7月にやるべきこと
7月は、受験の天王山と呼ばれる「夏休み」の成果を最大化するための最重要準備期間です。この時期に、正しいスタートダッシュを切れるかどうかが合否を大きく左右します。7月中に必ず取り組むべきタスクを4つの軸に分けて解説します。 1. 夏休み40日間の「学習計画」の策定 まとまった勉強時間を確保できる夏休みを無駄にしないため、7月中旬までに緻密な 計画を立てましょう。 週単位で目標を分割する: 40日間の夏休みを約6週間(1週間単位)に細分化し、週ごとの達成目標を決めます。 「予備日」を設定する: 計画倒れを防ぐため、週に1日は遅れを取り戻すための予備日を作ります。 勉強時間の目標を設定する: 現役生は1日10時間以上の確保を基準とし、朝型の生活リズムに合わせる計画を組みます。 2. 全教科の「基礎固め」の総仕上げ 夏休み後半や秋以降に過去問演習へスムーズに移行できるよう、7月中に基礎の穴を 埋めきります。 主要科目の土台完成: 英語の単語・文法、数学の基本解法(青チャートの例題レベルなど)を完璧にします。 苦手分野の洗い出し:...
6月26日


サマー・ラーニング・ロス(Summer Learning Loss)とは
先日「夏期講習」をテーマにした記事で、サマー・ラーニング・ロスについて触れました。記事を読んだ方から、「サマー・ラーニング・ロスについてもっと詳しく教えて欲しい」というリクエストをいただきましたので、お応えします。 夏休みのような 長期間にわたる学習の中断により、それまでに習得した学力が低下してしまう現象をサマー・ラーニング・ロスといいます。 学習環境から離れることで、知識やスキルの定着が薄れ、新学期開始時に以前の到達度を下回ってしまう現象のことです。家庭環境や夏休みの過ごし方によって「学力を維持・向上させる層」と「低下させる層」に分かれるため、結果として学習格差(アチーブメント・ギャップ)が拡大することが最大の問題とされています。 主な要因 学力低下に影響を与える要因は、単なる勉強量の不足だけでなく、環境要因が大きく関わっています。 要 因 影響のメカニズム 読書習慣の欠如 長期間読書をしないことによる、語彙力や読解力の維持が困難になってしまうことがある 生活リズムの乱れ 就寝・起床時間の不規則化により、集中力や脳のコンディションが低下
6月23日
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