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「定期テスト」から「単元テスト」へ

9月5日
読了時間: 3分

中学校から「定期テスト」が無くなりつつあります。既に西宮市内でも、甲武中など「単元テスト」に移行した学校も出始めました。今後も広がっていくものと思われます。その背景やメリット・デメリット、課題についてまとめてみました。


1. 背景

 ①学力観の転換

「一夜漬け」のような暗記中心の学習から、日常的・主体的に学び続ける姿勢を評価する流れにシフトする。


 ②学習内容・行事の過密化

学習内容の増加に加え、学校行事や部活動大会の日程の変更により、まとまったテスト期間の確保が物理的に困難になってきた。


 ③教員の働き方改革

定期テストの準備・採点・成績処理に伴う業務負担の削減。


2. 制度変更に伴うメリットとデメリット

メリット

デメリット

出題範囲が狭いため、直近の学習内容を深く理解しやすく、点数を補いやすい。・こまめに自分の実力を把握でき、軌道修正や再挑戦がしやすい。

小テストや単元テストの頻度が増えるため、常にテスト対策に追われる感覚が生じる可能性がある。

毎日の家庭学習習慣が身につきやすい。

広い範囲をまとめて勉強する経験や、長時間にわたる試験の緊張感に慣れる機会が減少する。


3. 高校受験(入試)への影響

 ① 内申点の算出方法の変化

定期テストの一発勝負ではなく、日々の単元テスト・提出物の提出状況・授業内の発言や関心意欲、がより多角的に評価されます。1回の大失敗で内申点が決まらない一方、「常に気を抜けない」状態になります。


 ②実力テスト・模試・入試への対応力低下

「狭い範囲の基礎知識」は定着しますが、入試本番のような「中1~3の全範囲から総合的に出題される問題」に対峙した際、対応し辛くなるなどのギャップが生じやすくなります。


4.対策

 ①「提出物」と「小テスト」の徹底管理

毎回の単元テストの得点を積み重ねることが、内申点に直結します。提出物の期限やクオリティをこれまで以上に重視してください。


 ②模試の活用

中1・2の段階から定期的に模試を受験し、「広範囲の模試に慣れる」「自分の客観的な成績・偏差値を知る」機会を作ることが必須です。


 ③長期休暇を利用した「総復習・過去問演習」の習慣化

単元テストで細切れに覚えた知識は、時間が経つと抜け落ちがちです。夏休みや冬休みなどの長期休暇を利用して、それまでに習った範囲を復習することが大切です。



 と、ここまでいろいろ書いてきましたが、最も有効な対策は、稲門塾であると考えています。稲門塾では毎週単元テスト対策を実施します。ご興味をお持ちの方は、ぜひ一度無料体験で稲門塾をお試しください!


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稲門塾は、西宮・宝塚の小学生・中学生・高校生を対象とした学習塾です。阪神西宮教室は、浜脇小学校・香櫨園小学校・今津小学校・用海小学校、浜脇中学校・真砂中学校・今津中学校・西宮浜義務教育学校、仁川段上教室は段上小学校・段上西小学校・上ヶ原小学校・甲東小学校・仁川小学校、甲陵中学校・甲武中学校・宝塚第一中学校の皆さんが通っています。一緒に勉強してくれる生徒さんはいつでも大歓迎です。ぜひ私たちと一緒に頑張りましょう!


 
 
 

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