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兵庫県公立高校入試、今年の傾向(数学)

更新日:4 日前

数学についても、稲門塾自慢の講師が寄稿してくれました。


<傾向分析>

全体的な難易度は例年並みだと思います。(各大問の最後の問題はやはり難しめな気がしますので、勇気を持って飛ばせたかどうかが鍵)


大問1を落としてはいけないのは言わずもがな。


大問2(一次関数のグラフ)

(4)以外は、「傾きと、通る一点」のヒントからグラフの式が作れれば、それほど難しい問題ではありませんでした。こういう問題ができたかどうかで得点差が開きます。


大問3(確率+中央値)

長文の確立問題も定番になりました。時間を掛ければ多くの受験生が答えられる問題ですが、ここで時間を掛けたかどうかも分かれ道だと思います。


大問4(図形)

(1),(2)は落としてはいけない三平方の定理の基本、(3)以降は円周角の定理を使う問題で、普段の証明の穴埋めと形式が違ったので、焦った受験生もいたかもしれません。また、4点が同一円周上にある証明はあまり見たことがありません。難しくはありませんが、戸惑った受験生もいただろうと思います。


大問5(二次関数のグラフ)

(1),(2)は落としてはいけない基本問題。(3)以降は座標を文字で表したり、等積変形を使ったりする問題なので、得意不得意が分かれる問題でした。


大問6(規則性、読解)

偶数と奇数に注目できたかが鍵。

作業行程が4段階あり、例年通り、その4作業で行っていることを(1)で文字を使って説明はしていますが、複雑に感じた(何をしてるかわからない)受験生も多かったのではないかと思います。

(1)でこの問題のルールが分からないと、勘とフィーリングで答えるしかったと思います。


<感想>

例年通り、各単元の基本をしっかり身につけ、落としてはいけない問題(各大問の(1),(2)辺り)を取れれば50〜60点は取れるテストだったと思います。焦らずに自分のできる問題を確実に見つけてそれを正確に解いて得点に繋げること。それが数学攻略の鍵だと思います。


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