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そろそろ期末テストが始まります!

中学生の定期テスト(中間・期末テスト)は、小学校のテストとは比べて「範囲が広く、順位が出る」のが大きな特徴です。

がむしゃらに長時間机に向かうよりも、テストの仕組みを理解して「問題が解ける状態」を効率よく作っていくのが近道です。

テストの点数に結びつけるための、具体的で無理のない勉強法をステップ順にまとめました。

💡 定期テスト勉強法(3ステップ)

定期テストの勉強は、大きく分けて「把握」「インプット」「アウトプット」の3つのステップで進めると、スムーズに頭に入ります。


①2週間前:提出物への取り組みと学習計画

テスト範囲表が配られたら、まずは学校のワーク(提出物)を何ページやる必要があるかを数えます。最初の1週間は、このワークの「1周目」を終わらせることを最優先にしてください。直前に提出物に追われると、自分の勉強が一切できなくなってしまいます。また、この段階はまだ準備段階ですのでご注意ください。


②1週間前:「覚える」から「解ける」への切り替え

ここからが本当のテスト勉強です。ワークの1周目で「間違えた問題」や「あやふやな問題」だけをピックアップして、2周目に取り掛かります。2周目で出来なかった問題のみ3周目に解き直します。

教科書を読んだりノートにまとめたりするよりも、問題を解く(思い出す作業をする)方が、脳に記憶として定着しやすいので、学習法としては効率的です。


③3日前〜前日:徹底的な穴埋めと確認

間違えた問題が「すべて自力で解ける状態」になっているか最終チェックをします。暗記科目(理科の単語、社会、国語の漢字、英語の単語・表現)は、赤シートなどを使って直前まで繰り返し確認しましょう。


🎯 主要5教科の具体的な対策ポイント

教科によって、勉強の「アプローチ」を変えるのがコツです。

1. 数学・英語(日々の積み重ねがモノを言う教科)

  • 数学: 計算ミスを減らすために、途中式を省略せずに書く練習をしましょう。省略すればするほど正答率は下がります。

    ワークの「基本問題」がスムーズに解けるようになったら「応用問題」に進みましょう。数字が変わっても解けるようになるまで、類似問題を繰り返します。


  • 英語: まずは範囲内の「新出単語」と「基本文法(教科書の太文字の例文)」を完璧に書けるようにします。教科書の本文が音読できて、日本語訳が頭に浮かぶ状態を目指しましょう。


2. 国語(漢字と文章の「型」を押さえる教科)

  • 漢字・文法: ここは努力がそのまま点数になる「絶対に取りたいゾーン」です。毎日5分でもいいので、テスト範囲の漢字を書いて練習します。

  • 読解: 定期テストの国語は、「授業でやった文章」がそのまま出ます。ノートやプリントを見返して、「先生がどこに線を引いていたか」「どんな質問をしていたか(作者の気持ち、理由など)」を復習するのが一番の効果的です。


3. 理科・社会(直前でも点数が伸びやすい教科)

  • 理科: 「実験・観察」の流れと、その「理由(なぜその変化が起きるのか)」がよく狙われます。図やグラフと一緒に覚えるのがコツです。


  • 社会: 単語をバラバラに覚えるのではなく、「出来事の原因と結果(なぜその事件が起き、その後どうなったか)」や「場所と気候の関連性」など、ストーリーでつなげて覚えると忘れにくくなります。


⚠️ やってしまいがちな「もったいない」勉強法

教科書をきれいにノートにまとめ直す これは、たいへん時間がかかります。また、大変だった分ノートを作るだけで満足してしまうことにもなりがちです。テストでは問題に応えなければ〇はもらえません。問題を1問でも多く解く方が点数に繋がります。
「徹夜」で詰め込む 中学生のテストは思考力を問う問題も増えるため、寝不足だとケアレスミス(計算ミスや問題の読み飛ばし)が多発します。最低でも6時間、できれば7時間は睡眠を確保して脳をベストな状態に保ちましょう。

まずは、次のテストの「範囲表」が出た日に、ワークのページ数を数えるところから始めてみましょう。


稲門塾では、現在中学生のテスト対策を実施しています。浜脇中学校・真砂中学校・今津中学校・西宮浜義務教育学校、甲陵中学校・甲武中学校・宝塚第一中学校の皆さんが、通常授業以外にも土日の勉強会で勉強しています。

塾外生の方も大歓迎です。ぜひ、私たちと一緒に頑張りましょう!

 
 
 

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