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稲門ブログ


兵庫県公立高校入試、今年の傾向(数学)
数学についても、稲門塾自慢の講師が寄稿してくれました。 <傾向分析> 全体的な難易度は例年並みだと思います。(各大問の最後の問題はやはり難しめな気がしますので、勇気を持って飛ばせたかどうかが鍵) 大問1を落としてはいけないのは言わずもがな。 大問2(一次関数のグラフ) (4)以外は、「傾きと、通る一点」のヒントからグラフの式が作れれば、それほど難しい問題ではありませんでした。こういう問題ができたかどうかで得点差が開きます。 大問3(確率+中央値) 長文の確立問題も定番になりました。時間を掛ければ多くの受験生が答えられる問題ですが、ここで時間を掛けたかどうかも分かれ道だと思います。 大問4(図形) (1),(2)は落としてはいけない三平方の定理の基本、(3)以降は円周角の定理を使う問題で、普段の証明の穴埋めと形式が違ったので、焦った受験生もいたかもしれません。また、4点が同一円周上にある証明はあまり見たことがありません。難しくはありませんが、戸惑った受験生もいただろうと思います。 大問5(二次関数のグラフ) (1),(2)は落としてはいけない基本問
3月13日


兵庫県公立高校入試、今年の傾向(国語)
受験生の皆さん、お疲れ様でした!今度は国語についてです。当塾の優秀な講師がバッチリ分析してくれました。 ■大問1(資料読解) 難化が著しい。例年であれば出題形式に慣れている受験生は安定した点数を取ることのできる大問であったが、本年は①高度な語彙の用いられた詩 ②密度の高い鑑賞文 ③選択肢の高度化 などが重なり、おそらくは正答率も相当下がったのではないか。資料読解という形式が兵庫県公立高校入試に定着してきたことから、今後も大問1の難易度は高い状態が維持されるのではないかと考える。 ■大問2(漢文) 平年並み。書き下し文ではやや意味の汲み取りづらい箇所もあるが、問3の解説文を補助線として読むことで内容を把握できる作りとなっている。平年通り、詳細に読み込むのでなく、全体の流れを捉えることで十分に解答可能。 ■大問3(古文) 平年並み。兼好法師『徒然草』からの出題。2022年にも同作からの出題があり、また、中2教科書にも掲載がある。時代を代表する作品に多く触れてほしいという、作問者からのメッセージを感じる。筋を追うことができれば完答も難くないが、反
3月13日


兵庫県公立高校入試、今年の傾向(英語)
受験生の皆さん、お疲れ様でした!来週の発表を待つだけですね。 兵庫県入試は、バランスの良さと文字数の多さに定評がありますが、今年も例年通りその傾向は変わりませんでした。そんな中でも気が付いたことがあります。 これまでも長文の長文化が進んできましたが、今年の長文の単語数は昨年より80以上増加しています。 リスニング以外はほぼ長文問題と言っても良い(個人の感想です)兵庫県の問題ですが、その傾向は強まり、語彙力と読解力がますます必要とされるようになっています。語彙力・読解力は短期間で身につけられるものではありません。これから受験する皆さんは、「はば単」などで語彙力を、長文問題演習で読解力を、なるべく早くから強化していきましょう。 稲門塾では、西宮・宝塚の中学生の皆さんの語彙力強化に1年生から取り組んでいます。もっと言えば、小学生から単語を書けることにこだわった指導をしています。 3月21日からは春期講習が始まります。ご興味がおありの方は、ぜひ一度稲門塾をお試しください。
3月13日


兵庫県公立高校入試、今年の傾向(社会)
受験生の皆さん、お疲れ様でした!あとは来週の発表を待つだけですね。 兵庫県の公立入試は、バランスの良さと文字数の多さに定評があります。そして、今年も例年通りその傾向は変わりませんでした。そんな中でも気が付いたことがあります。以下は個人の感想です。 まず、世界地理では、ヨーロッパが出題されました。ベルギー・オランダ・ポーランドについての問題はあまり出題されてこなかったので、それぞれの国の特徴を知らない受験生も多かったかもしれません。 また、日本地理では近畿地方が出題されました。地図の問題はもちろんですが、地元の問題はあまり出題されることはありません。 歴史で驚いたのは「富本銭」が出題されたことです。「和同開珎」はときどき見掛ける印象がありますが、「富本銭」は実力テスト・摸試・入試でも長い間見た覚えがありません。 公民では、キャッシュレス決済についての問題が出題されました。大人は使う機会が多いので当たり前の知識でも、中学生には分かりにくかったかも知れません。 これまで頑張ってきた受験生の皆さんは、受験勉強から解放された自由を謳歌されていることと思いま
3月13日


公立入試前、最後の週末
受験生の皆さん、入試前最後の週末です。 ここでどれくらい頑張ったかが、皆さんの当日の自信につながります。 何度か書き込んできましたが、直前期に有効なのは暗記科目の学習です。理科・社会のうち苦手な教科の基本事項を確認することが大切です。 兵庫県の理科・社会の出題傾向は、「広く浅く」です。覚えるコツは、徹底的に覚えるのではなく「なんとなく何回も」です。「あと5分で1ページ全部ぞ!」と意気込むと、全部覚えられなかったときにモチベーションが下がります。全部でなくていいのです。ざっとひと通り覚えたら、また始めから覚えていきましょう。一度に詰め込んだら直ぐに忘れますが、何度も繰り返したことは忘れません。 「受験前に頑張った」経験が、当日の自信につながります。今できることを頑張って、得点力と自信を身につけて、試験当日に臨みましょう!
3月7日


第2学区の第2志望におススメな高校
昨日、志願状況についての記事をアップしました。その内容を踏まえて、週明けからの第2志望の志願変更におススメの高校をピックアップします。 まず、西宮市内で実質倍率が1倍を切る可能性のある高校は、南高校です。 次に低倍率になりそうな高校は、西宮苦楽園高校です。第2志望で受験生が流れてくるのは間違いありませんが、定員と第1志望の受験生の数字を見ると、例えば100名の第2志望生が流れてきたとしても、実質倍率は1.01倍。2名しか不合格にならない計算になります。 次に、宝塚では例年通り東高校が定員割れをすることが予想されます。「どうしても公立に行きたい!」という受験生は、宝塚東高校を第2志望にすると安全かも知れません。 定員割れはしないと思いますが、県宝もおススメです。100名の受験生が第2志望で流れてきたとしても、実質倍率は1.04倍で、8名しか不合格にならない計算になります。 残念ながら、伊丹・尼崎には低倍率の学校は見当たりません。強いて言えば、上位校を受験する受験生には、県立伊丹高校がおススメです。伊丹のトップ校でありながら、第1志望の倍率は1倍を切
3月1日
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