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稲門ブログ


テストが終わってからすること
皆さんは、定期テストが終わったら何をしますか?テストが終わったら、結果がどうあれ解放感に包まれて勉強のことを忘れて過ごしますか?私の経験上、頑張った人ほどテスト後の勉強を大切にします。 定期テスト後にするべき最も重要なことは、「間違えた問題の解き直し」と「テスト勉強の振り返り」です。「解き直し」はたいてい学校の宿題として課されますので、私が推したいのは「テスト勉強の振り返り」です。 具体的にやるべきことは以下の2つです。 勉強計画の反省: 今回のテスト勉強で「計画通りに進んだか」「テスト範囲の反復は十分だったか」「何が出来て何が出来なかったか」「テスト勉強の期間・時間は十分だったか」などを振り返ります。 次回の目標を設定する 今回の反省を踏まえ、次回のテストに向けた勉強の内容・取り組み方・スケジュール・目標点数などについて考えます。 もし成績が期待通りかそれ以上であれば、取り組みが良かったはずです。振り返りをして今回の取り組みを確認し、次回も同じように取り組めば同じように好成績が期待できます。逆に期待ほどの成績でなかった場合、振り返りをせず
6月19日


今年もやります「夏期講習」!
約40日間という長期休暇である夏休みは、「これまでの遅れをリセットし、後半戦の貯金を作る」最大のチャンスです。夏期講習には具体的に以下のような4つの大きな効果(メリット)があります。 1. 「学力低下(サマー・ラーニング・ロス)」を防ぐ 夏休みに全く勉強をしないでいると、前の学年や1学期に習った内容を大きく忘れてしまい、学力が低下してしまいます。これをサマー・ラーニング・ロスと言います(実はアメリカでは100年にもわたって研究されています)。特に英語や数学などの「積み上げ型教科」は大きなダメージになります。夏に1学期の「穴」をしっかり埋めることが大切です。もし放置してしまうと、2学期以降の授業が分からなくなってしまいます。夏休みの復習は、この学力の穴を埋める絶好の機会です。 2. 新学期の予習をする 多くの学校では、2学期から学習内容の難易度がグッと上がります(例:算数の割合や分数、数学の関数や図形、英語の文法など)。 夏休みに1学期の基礎をしっかり定着させておくと、2学期の新しい学習内容がすんなり理解できるようになります。...
6月18日


テスト対策継続中!
一部の中学校では期末テストが終わりましたが、これから実施する学校もまだまだあります。稲門塾では、今週末もテスト対策を継続中です。 それにちなんで、今回は塾に来てみんなで勉強する主なメリットを「環境」「心理」「習慣」の3つの視点から整理してみました。 1. 誘惑が遮断され、集中力が途切れない(環境的メリット) 自室には、スマホや漫画、ゲーム、ベッドなど、脳が「休む場所」「遊ぶ場所」と認識している誘惑がたくさんあります。 「勉強しかできない」環境: 塾には、勉強の邪魔になるものが物理的にありません。席についた瞬間から、強制的に「勉強モード」に入るしかなくなります。 スマホなど勉強以外に使用するモノを触りにくい環境: 周囲の目もあるため、だらけたりする行動に自然とブレーキがかかります。 2. 「ピア・エフェクト(仲間効果)」でモチベーションが続く(心理的メリット) 人間には、周囲の環境や他人の行動に影響を受けやすい面があります。 同調行動が味方になる: 周りで真剣に机に向かっている友人や同級生の姿を見ることで、「自分も頑張ろう」「みんなも頑張っているか
6月14日


テスト対策実施中!
まもなく期末テストが始まります。テストに備えて、よくある4つの勘違いについてご紹介します。 ①学校の課題をするのがテスト勉強 1回だけやっても、範囲や内容の確認程度しかできません。2回目で確認・3回目で定着することが大切です。 ②テスト直前に勉強した方が覚えている 一部正解ですが、ほぼ不正解です。1回問題をやっただけでは記憶に残りません。テストの場面で「あれ?何やったかな?」と詰まってしまいます。定着させるためには、繰り返すことが必要です。 ③テストのときには凡ミスに注意すれば得点が上がる 注意することはもちろん必要ですが、テストのときだけ注意しても、ミスを防ぐのは難しいです。普段からミスをしないことに注意しつつ問題演習をして、それに慣れておくことが大切です。 ④教科書を読む、ノートにまとめるのが良い どちらもそれなりに効果はありますが、問題演習に比べれば効率が良くありません。テストでは「正しい答えを書く」ことで点数にカウントされます。ということは、勉強の最終ステップは、「正しい答えを書く」ことです。できれば問題演習を繰り返して、すぐに知
6月8日


そろそろアイツがやってくる…(2)
蚊に刺されると、かゆみだけでなく、赤く腫れてイライラしてしまいますよね。特にシーズン最初の蚊は、私たちの体が慣れていないために、強いかゆみを感じて余計に気になってしまいます。 蚊に刺されたときの対処法で最も重要なのは、「早く炎症を抑えること」と「掻き壊さないこと」です。 効果的なステップを順番にご紹介します。 蚊に刺されたときの3ステップ対処法 1.すぐに流水で洗い流す:直後〜数分以内。 蚊が注入した唾液(かゆみの原因物質)を洗い流すために、まずは水や石鹸で優しく洗いましょう。これだけで初期の不快感が和らぐことがあります。 2.冷やして感覚を麻痺させる:かゆみが強いとき。 保冷剤をタオルで包んだものや、氷水を当てて冷やします。血管が収縮し、かゆみを伝える神経の興奮が鎮まるため、楽になります。 3.適切な虫刺され薬(抗ヒスタミン薬・ステロイド薬)を塗る:仕上げ。 かゆみの元をブロックする「抗ヒスタミン成分」入りの薬を塗ります。すでに赤く腫れてしまっている場合は、炎症を抑える「ステロイド成分」が入った軟膏やクリームが効果的です。 やってしまいがちな「
6月8日


そろそろアイツがやってくる…(1)
いよいよ「蚊」のシーズンがやってきます。個人的には、あの「ぷーん」という羽音を聞くと、夏の実感が湧いてきます。 実は、この時期に現れる「初蚊(はつか)」には、盛夏の蚊とは少し違う面白い生態や、今だからこそ効果的な対策があります。 シーズン最初の蚊の正体 日本でよく見かける蚊は主に2種類いますが、春先から5月頃に最初に出てくるのは、実は「アカイエカ」という種類の成虫(メス)であることが多いです。 1. 冬を生き延びた「ベテランの蚊」 7月〜8月に活発になる黒白の「ヒトスジシマカ(ヤブカ)」は、卵の状態で冬を越します。 一方で、薄茶色っぽい「アカイエカ」は、大人の(成虫の)姿のまま、民家の床下や押し入れの奥などでじっと冬眠しています。気温が15℃〜20℃を超えると目を覚まし、一足先に活動を開始します。 2. 生き残りをかけた「執念の吸血」 冬眠から覚めたばかりのメスは、体がエネルギーを欲しているだけでなく、次の世代の卵を育てるために必死です。そのため、シーズン最初の蚊は非常に飢えており、人間を見つけると貪欲に近づいてきます。 蚊が活発になる条件...
6月5日
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